2023年1月の海外株式

現時点の海外株式(ETF)の状況です。

海外株式の損益状況

利益確定してものもありますが、それを除いた2023年1月時点の損益状況となります。
単位はドルです。1ドル以下は切り捨てて計算しています。

配当:45ドル
評価損益:▲280ドル
合計:▲235ドル

大幅マイナスとなりました。。。
2022年は途中からの円安、ラストの円高、そして株安と荒れにあれた1年だったと思います。
米国株式でマイナスになった人も多いのでは無いでしょうか?
私も2022年2月から開始し、まだ投資初期ということもあり傷は浅くすんでいます。
今年からが本格参戦と考えているので今の株安の状況は歓迎です。
また今年株安となる予想が多いため、できれば暴落時に大きく仕込みたいとも考えています。
(^^)v

ランキングと分析

【ランキング】
Best1:EPI
Best2:SPYD
Best3:VT

Worst1:XLRE
Worst2:PFFD
Worst3:VCLT

【分析】
インドや全世界など、少しアメリカから外れた投資先が良い結果になっています。
まぁ、投資した時期が同一では無いのでまだ参考程度になりますが。
特に成績が悪かったのが
・不動産(XLRE)
・債権(VCLT)
となります。
やはりアメリカの長期金利が上昇していることから、住宅ローン金利の上昇懸念で住宅市場が冷え込んでいることと、金利上昇に伴う債権価格の下落が大きいと考えられます。

2023年の終盤からは金利が下がる方向に行くのでは?との予想も出てますので、その通りに行くのであればこのあたりの銘柄は積極投資をしても良いかもしれません。特に債権はねらい目だと思っております。

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