3つ目のデメリットそれは、「手間がかかる」ということです。
やはり比較対象はドルコスト平均法になりますが、ドルコスト平均法が「毎月同じ金額を機械的に購入していく」のに対し、バリュー平均法は手動感がとてもあります🥲
ドルコスト平均法では、一度積立額を設定してしまえば後は基本的に放置して待っているだけです。複数の投資信託を購入している場合はたまにリバランス(持ってる投資信託の割合を見直すこと)が必要になりますが。
これに対して、バリュー平均法は資産評価額が「目標値」に達しているかを都度チェックして、「どれくらい購入するか」場合によっては「どのくらい売却するか」を考える必要があります。(私の場合は売却は現段階では考えてませんが)
この考えて実行する手間がデメリットとなり得ます。なり得ますと言っているのは、私自身はこういった作業が結構好きなので、個人的にはデメリットとは感じていません😀
ドルコスト平均法、バリュー平均法に共通する考え方としては、「短期ではなく長期目線で投資を考えること」だと感じています‼️どんな投資も短期間ではめぶかない。焦ってもすぐには結果は出ません。
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